哲学の起源を読んで、アテネは奴隷制で労働が軽蔑されていたが、イオニアでは労働が尊重されていたと知り、労働者として励まされるような気がした。68年の革命後も労働の否定が流行り、ダメ連のようなものに行きついたが、それに共感を覚えつつもどこか違…
孔子は昔読んだ事があるが、なぜか全然読んでなかった老子を、柄谷行人「哲学の起源」に導かれて読み始め、大道廃れて仁義あり、という言葉に感銘を受ける。大道とはイソノミアのことか。
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