渋谷で悪魔のいけにえ。映像よりも音響が凄かった。ただ、ラストのチェーンソーの爆音などは、何もここまでしなくても、といいたくなるほど不自然で違和感があったが。まあそれを引いても、やはり傑作には違いない。恐怖だけではなく、いたるところに現れるイノセンスがこの映画の魅力。今回は特に、若い女の生き血をすすって小躍りするじいさんの可愛さに打たれた。